経済学部 Faculty of Economics
1994年3月 | 福岡大学経済学部経済学科 卒業 |
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1994年4月 | 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程 入学 |
1996年3月 | 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程 修了 |
1996年4月 | 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程 入学 |
2002年3月 | 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程 単位取得満期退学 |
2006年4月 | 高崎経済大学経済学部専任講師 |
2009年4月 | 高崎経済大学経済学部准教授 |
[主なテーマ]経済成長論・公共経済学
[主な内容]まずは、ミクロ経済学、マクロ経済学といった経済学の基礎理論の習得をめざす。そして、理論的な視点から、経済の問題を考察できる力を養うことを目標に、ゼミを行いたい。
ゼミナール紹介 |
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経済成長論
内生的成長理論に考え方に従うならば、新技術の開発は経済成長の原動力となる可能性がある。また、この考え方によれば、規模の大きな経済ほど新技術を開発する力が強く作用し、高成長が期待される。しかし、実際には、必ずしも規模の大きな経済が高成長を実現できるとは限らない。現在の研究課題は、内生的経済成長の考え方をふまえつつ、規模の大きな経済が高成長を実現できない理由を理論的観点から考察し、その理由を明らかにすることである。
日本経済学会、日本財政学会、日本応用経済学会