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高崎経済大学附属高等学校との高大連携事業「高大コラボゼミ」の成果発表会が、9月6日(火)に本学において開催されました。
「高大コラボゼミ」は、経済学部の矢野修一ゼミナール3年生と附属高校3年文系オナークラスの生徒がそれぞれの班に分かれ、半年間に渡って企業研究を行う取り組みです。7月には企業訪問を実施し、企業の担当者に直接質問を行うことで、資料からでは読み解くことのできない企業の姿を掘り下げました(今年度の企業訪問はオンラインにて実施)。
発表では、各班代表の大学生、高校生による英語スピーチに加え、対象企業(サトーホールディングス株式会社、全国農業協同組合連合会、ソフトバンク株式会社、テルモ株式会社、株式会社fluctほか)の現状や課題、改善に向けた提案について報告されました。
今回の発表会では、企業訪問の調整にご尽力いただいた経営支援NPOクラブ、訪問を受け入れていただいたサトーホールディングス株式会社、ソフトバンク株式会社の担当者様にもお越しいただき、発表内容についてご講評をいただきました。
企業研究発表の様子
大学生による英語スピーチ
高校生による英語スピーチ
これまでの「高大コラボゼミ」の取り組みにつきましては、下記ページの「高崎経済大学ブックレット⑦ 高崎からのグローカル人材育成-高大コラボゼミの12年-」でご確認いただけます。