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地域政策学部 Faculty of Regional Policy

教員紹介

坪井 明彦 教授
坪井 明彦教授 つぼい あきひこ
地域政策学部 地域づくり学科
研究分野 : マーケティング論、地域マーケティング
学位 : 修士(経営学)(亜細亜大学)
担当授業(学部) : 地域マーケティング、マーケティング、経営学、基礎演習、演習Ⅰ・Ⅱ

略歴

1997年3月 高崎経済大学経済学部卒業
1997年4月 亜細亜大学大学院経営学研究科博士前期課程入学
1999年3月  亜細亜大学大学院経営学研究科博士前期課程修了
1999年4月 明治大学大学院商学研究科博士後期課程入学
2003年3月 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学
2003年4月 高崎経済大学地域政策学部専任講師
2006年4月 高崎経済大学地域政策学部助教授
2007年4月 高崎経済大学地域政策学部准教授
2015年4月 高崎経済大学地域政策学部教授(~現在)

学部ゼミナールの研究テーマと主な内容

[主なテーマ]地域マーケティング・マーケティング

[主な内容]今日、多くの地域が中心市街地の空洞化、進出企業の撤退、観光客の減少などの問題を抱えている。こうしたさまざまな地域問題に対するマーケティング視点からのアプローチについて、議論し実践的に学ぶ。

担当授業(大学院)

Mマーケティング特論、マーケティング特論演習

大学院の講義内容

マーケティング戦略のフレームワーク、消費者行動とリサーチ、マーケティング戦略の実践、マーケティングの新しい展開について、ケースを用いて学習する。

現在の研究課題

地域を活性化するためには、観光客などその地域の外から人々を呼び込むこと、地域に居住し生活する人々を増やすこと、その地域に雇用を提供する企業を増やすこと、その地域で生産される商品の購買者や購買量を増やすことなどが必要である。この中でも、特に、観光客などを地域外から呼び込むこと、地域で生産される商品の購買者を増やすことを中心に研究している。

主要な研究業績

  • 「地方都市商店街の活性化に関する考察」単著、高崎経済大学地域政策学会『地域政策研究』vol.19 No.3、2017年
  • 「ゼミ活動を通じたPBL実践の効果と課題―学生の能力の伸長という点からの考察―」単著、高崎経済大学地域政策学会『地域政策研究』vol.17 No.3、2015年
  • 『世界遺産の地域価値創造戦略―地域デザインのコンテクスト転換』共著、芙蓉書房出版、2014年
  • 『地域マーケティングの核心―地域ブランドの構築と支持される地域づくり』共著、同友館、2014年
  • 『ソーシャル・キャピタル論の探究』共著、日本経済評論社、2011年
  • 『事業創造論の構築』共著、日本経済評論社、2006年

所属学会

日本ビジネス実務学会、日本地域政策学会、地域活性学会、日本経営診断学会、日本商業学会、地域デザイン学会、経営行動研究学会、余暇ツーリズム学会

社会における活動・受賞歴等

  • 日本ビジネス実務学会副会長(2013年6月~)
  • 地域活性学会理事(2013年7月~)
  • 日本地域政策学会事務局長(理事)(2016年7月~)
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