経済学部 Faculty of Economics
1998年3月 | 慶應義塾大学経済学部卒業 |
---|---|
2000年3月 | 慶應義塾大学経済学研究科修士課程修了 |
2007年12月 | Pennsylvania State University, Department of Economics,Ph.D. in Economics 修了 |
2007年7月 | Washington and Lee University, Visiting Assistant Professor in Economics |
2009年7月 | St. Mary’s College of Maryland, Assistant Professor in Economics |
2016年7月 | St. Mary’s College of Maryland, Associate Professor in Economics |
2016年8月 | 慶應義塾大学経済学部訪問准教授 |
2017年9月 | 京都大学経済研究所客員准教授 |
2018年4月 | 高崎経済大学経済学部准教授 |
[主なテーマ]ミクロ経済学とゲーム理論を用いた経済分析
[主な内容]ミクロ経済学とゲーム理論の基礎と応用を学び、得た知識を用いて独自の研究テーマを理論的に研究する。
ゼミナール紹介 |
---|
・公共財の自発的供給:例えば5人中少なくとも3人が自発的に貢献しないと供給されない公共財がある場合、各人はどのように貢献するかしないかを決めるのか
・寡占市場とVersioning:例えばタブレットのメモリサイズのように、付加価値の違いによって製品差別化を行えるような場合に、寡占企業はどのような戦略をとるのか
日本経済学会