日本学生支援機構の貸与奨学生は、次年度も継続して奨学金の貸与を受けるために、年に一度、「貸与奨学金継続願」を提出する義務があります。
下記の内容をよく確認し、期間内にスカラネット・パーソナルから必ず提出(入力)してください。次年度の貸与奨学金の辞退を希望する場合でも、継続願の提出(継続を希望しない旨の届出)が必要となります。
また対象者には、Campussquareの掲示板より個別にお知らせいたします。
※所定期間内に提出(入力)がないと、奨学金が廃止となる場合があります。
奨学生から提出された「貸与奨学金継続願」の内容と令和7年度の学業成績等を大学が総合的に審査し、適格基準に基づき次年度の貸与奨学金継続の可否等を判断することを「適格認定(学業)」といいます。従って、「貸与奨学金継続願」を提出しても、必ず継続して貸与されるわけではありません。
適格認定の流れや基準については、「「貸与奨学金継続願」準備用紙」「日本学生支援機構「貸与奨学金継続願」の提出に関するお知らせ」を参照してください。
なお、継続願の提出対象外の奨学生でも、奨学金の種別に応じて適格認定(学業)の実施対象となります。
※給付奨学金については継続願の提出は不要ですが、令和7年度の学業成績等で次年度の継続の可否を判断します。
令和7年10月現在、日本学生支援機構貸与奨学金が 「振込中」「保留中」 の人
※給付奨学金との併給調整により、貸与月額が0円となっている方も継続願を提出してください。
対象外
・令和7年11月以降に採用された人
・令和7年度中に満期となり、奨学金の貸与が終了予定の人(または貸与終了済の人)
・「休止中」又は「停止中」の人
令和7年12月16日(火)~令和8年1月14日(水)
各日8:00~25:00(土日祝日、年末年始も可)
※必ず上記の期間内に提出(入力してください)。
・「日本学生支援機構「貸与奨学金継続願」の提出に関するお知らせ」の内容をよく確認し、事前に「準備用紙」へ下書きをしてください。
・第一種貸与奨学金と第二種貸与奨学金を併用している奨学生は、奨学生番号ごとに「継続願」の提出(入力)が必要です。
・給付奨学金を受給していて、併給調整により第一種貸与奨学金の貸与金額が0円になっている場合でも、「継続願」の提出(入力)が必要です。
・次年度4月以降の奨学金の継続を希望しない場合でも継続願を提出する必要があります。その場合、「奨学金の継続を希望しません」を選択してください。
・次年度に休学を予定している奨学生も、継続願の提出が必要です。
学部生用と大学院生用があります。自身の奨学金の種別にあわせて資料を必ず確認してください。
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