【重要】日本学生支援機構奨学金（給付（多子世帯による授業料無償化を含む）・貸与）の二次募集について

令和7年度の日本学生支援機構奨学金（給付（多子世帯による授業料無償化を含む）・貸与）の二次募集についてお知らせいたします。

申請を希望する方は、学生支援チーム窓口で必要書類を受け取り、下記の申込期限までに手続きを行ってください。
申込資格や支給額等の詳細は日本学生支援機構のホームページ（https://www.jasso.go.jp/index.html）でご確認ください。

１　申込期限

【第１回期限】　令和７年９月１９日（金）
【第２回期限】　令和７年１０月２０日（月）

上記期限までに学生支援チームに必要書類を提出してください。
奨学金採用後の初回振込日は、申請時期や審査状況により異なります。

２　給付奨学金（多子世帯による授業料無償化を含む）の家計基準について

令和７年度春の申請においては、「２０２３年分」の収入及び扶養する子どもの数等により選考を行いましたが、秋の二次募集においては『２０２４年分』の収入及び扶養する子どもの数等により選考が行われます。
そのため、一度家計基準を満たさないことにより不採用になった場合でも、世帯の構成や年収等に変更が生じている場合には、選考により採用される可能性があります。
※家計基準については、申込時に提出したマイナンバー等により日本学生支援機構が住民税情報を取得し判定を行います。

３　申込みにおける留意点

令和７年度入学の一年生及び編入生（編入生は給付奨学金の場合のみ必要）は出身高校や最終学校の「調査書」または「成績証明書」が必要となりますので、申込み予定の方は事前に出身校に発行依頼をしてください（調査書等の発行には時間を要する場合があります。なるべく早めに依頼してください）。発行後は、開封せずに大学に提出してください。

また、2年生以上の学生が給付奨学金を申請する場合には、入学時から前年度末までに修得した単位数が標準単位数（注１）に達している必要があります。
（注１）標準単位数の計算式
　　　　卒業の要件として大学が定める単位数 ／ 修業年限 × 在学年数　
≪例≫　現在３年生の場合　136 単位/ 4年 × ２年 ＝ ６８単位
　　　　※前年度末までに６８単位修得している必要があります。
　　　　※休学歴がある人は学生支援チームに相談してください。

【参考資料】
給付奨学金　2025年度在学者用給付奨学金案内
貸与奨学金　2025年度在学者用貸与奨学金案内