経済学部 Faculty of Economics
1993年3月 | 高崎経済大学 卒業 |
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1999年3月 | 明治大学大学院法学研究科博士後期課程 単位取得退学 |
2004年10月 | 宮崎産業経営大学 法学部 専任講師(~2009年3月) |
2009年4月 | 高崎経済大学 経済学部 准教授(~2014年3月) |
2014年4月 | 高崎経済大学 経済学部 教授(~現在に至る) |
2014年4月 | ミュンヘン大学(ドイツ)国際法研究所 客員研究員(~2015年3月) |
2015年4月 | 共愛学園前橋国際大学 非常勤講師(~現在に至る) |
2015年4月 | 高崎商科大学 短期大学部 非常勤講師(~2021年3月) |
[主なテーマ]現代民法学の研究
[主な内容]法律学の学習方法を習得するとともに、六法の中でも私たちの生活に身近で密接に関係する「民法」の判例や学説上の論点を研究し、民法の知識と法的思考方法を身につけることを目標に活動する。
ゼミナール紹介 |
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民法研究演習Ⅰ・Ⅱ、民法研究、民法特論
民法は、契約や損害賠償に関する規定を設けている法律であり、経済取引においては必要不可欠な規範である。このような民法に関しては特に実務においては裁判例・判例が重要な実質的規範を社会で構成している。民法研究においては、このような民法に関する格別に重要な判例を研究し、判例の取り扱い方を習得することを目指す。民法特論においては、民法研究の内容をさらに発展させて、単なる判例研究にとどまらず、重要な判例に対する学説がどのように展開されているかを研究する。もって、法律に関する基礎的な知識、方法論の習得を目指す。
損害賠償における被害者の素因、継続的債務関係、景観訴訟、故人の生前意思実現法理
日本私法学会、九州法学会、日本成年後見法学会