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経済学部 Faculty of Economics

教員紹介

齋川 貴嗣 准教授
齋川 貴嗣准教授 さいかわ たかし
経済学部 国際学科
研究分野 : 国際文化論、グローバル・ヒストリー、国際機構史
学位 : 博士(ハイデルベルク大学)
担当授業(学部) : 国際文化論、国際機構論、グローバルヒストリー、日本語リテラシー上級Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、演習Ⅰ

略歴

2002年3月 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2005年3月 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了
2005年4月 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程入学
2008年9月 ハイデルベルク大学哲学部歴史学科博士課程入学
2011年9月 バーゼル大学歴史学研究科客員研究員
2012年4月 早稲田大学アジア太平洋研究センター助手
2014年3月 ハイデルベルク大学哲学部歴史学科博士課程修了
2014年4月 日本学術振興会特別研究員PD
2016年4月 早稲田大学政治経済学術院助教
2017年4月 高崎経済大学経済学部国際学科講師
2019年4月 高崎経済大学経済学部国際学科准教授

学部ゼミナールの研究テーマと主な内容

[主なテーマ]ヒトと文化の国際移動
[主な内容]現代において顕著な現象となっているヒトの国際移動と文化要素の国際移動について、代表的な研究論文、研究書を参照しながら、参加者それぞれが任意の事例を取り上げて検討し、現代国際社会の特質を理解することを目的とする。特に、国際関係が国家間関係から多様な主体によって重層的に構成されるグローバル関係へと構造的変化を遂げつつあることを踏まえ、広い歴史的視野を備えた分析を参加者とともに試みる。

ゼミナール紹介

現在の研究課題

国際機関、特に国際連盟知的協力国際委員会(ICIC)ならび国際連合教育科学文化機関(UNESCO)を対象として、国際文化交流の歴史をグローバル・ヒストリーとして描くことを試みている。また、3.11後の状況を踏まえ、国際文化論の視点から震災復興と原発の問題を再考することを目指している。

主要な研究業績

  • 「知的協力から国際文化交流へ―国際連盟知的協力国際委員会における理念変容」『国際政治』第193号(2018年9月)60-75頁。
  • "Returning to the International Community: UNESCO and Postwar Japan, 1945-1951" in Poul Duedahl ed., A History of UNESCO: Global Actions and Impacts, New York: Palgrave Macmillan, 2016, pp.116-130.
  • "From Intellectual Co-operation to International Cultural Exchange: Japan and China in the International Committee on Intellectual Co-operation of the League of Nations, 1922-1939", Ph.D. Thesis, University of Heidelberg, 2014.
  • 「国際文化交流における国家と知識人―国際連盟知的協力国際委員会の創設と新渡戸稲造」平野健一郎他編『国際文化関係史研究』東京大学出版会、2013年、431-453頁。

所属学会

日本国際文化学会、日本国際政治学会

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