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経済学部 Faculty of Economics

教員紹介

向井 悠一朗 准教授
向井 悠一朗准教授 むかい ゆういちろう
経済学部 経営学科
研究分野 : 生産管理・技術経営
学位 : 修士(東京大学)
担当授業(学部) : 生産管理、経営工学、技術経営

略歴

2009年3月 東京大学 経済学部卒業
2011年3月 東京大学大学院 経済学研究科経営専攻 修士課程 修了
2014年3月 東京大学大学院 経済学研究科経営専攻 博士課程 単位取得退学
2014年4月 東京大学 経済学研究科ものづくり経営研究センター 特任助教
2015年4月 高崎経済大学 経済学部 講師
2018年4月 高崎経済大学 経済学部 准教授

学部ゼミナールの研究テーマと主な内容

[主なテーマ]「ものづくり」と競争力
[主な内容]2・3年次は、経営学、ものづくり論の基本的なテキストの輪読によって、経営学的な「ものづくり」の見方を身につけます。同時に、産業・企業の事例研究や国内外の企業訪問によって、現場・現実の理解を深めます。4年次はこれらに加え、各自が卒業論文に取り組みます。以上を通じて、視野を広げ、様々な職業につくための土台をつくることを主眼としています。

ゼミナール紹介

現在の研究課題

いまの研究の問題意識は、「なぜ、日本企業が非先端技術・非高付加価値分野において、競争力を持つことができるのか?」です。日本・韓国・中国の造船の現場を訪問しつつ、特に日本の「中手」造船会社に注目した事例研究を行なっています。日本の造船産業は構造不況業種の烙印を押され、近年は韓国や中国の追い上げにさらされながらも、日本の一部の造船会社は活況を呈しています。しかも、そうした会社は非先端技術・非高付加価値分野に軸足を置いています。こうした企業の競争力に関する、反直感的な現象の背景を主に技術・生産管理論の観点から研究しています。その他、航空、建築、トラック産業などいわば大型人工物のものづくりのマネジメントについても研究しています。

主要な研究業績

  • Mukai, Y., Fujimoto, T. and Park, Y. W. (2017) “Virtual dual sourcing" of specialized goods: lessons from supply chain disruption of Riken and Epson Atmix, Journal of Enterprise Information Management (forthcoming).
  • 向井悠一朗(2016)「設計組織による製品アーキテクチャの改変:非高付加価値・非先端技術分野における日本企業の製品開発組織」『日本経営学会誌』37,29-39.
  • 向井悠一朗・藤本隆宏 (2015)「建築物の価格設定:建築物の価格はなぜ決まりにくいのか」藤本隆宏・野城智也・安藤正雄・吉田敏編『建築ものづくり論』有斐閣
  • 向井悠一朗・新宅純二郎・朴英元・辺成祐(2015)「高付加価値船に集中する韓国造船業」『赤門マネジメント・レビュー』14(3),169-188.

所属学会

組織学会、研究イノベーション学会、日本経営学会

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