地域政策学部 Faculty of Regional Policy
1991年3月 | 明治大学政治経済学部政治学科卒業 |
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1991年4月 | 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻修士課程入学 |
1993年3月 | 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻修士課程修了 |
1993年4月 | 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程入学、日本学術振興会特別研究員DC1(~96年3月) |
1996年3月 | 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了(学位取得) |
1996年4月 | 高崎経済大学地域政策学部専任講師 |
1999年4月 | 高崎経済大学地域政策学部助教授 |
2002年5月 | パリ政治学院客員研究員(~2003年3月) |
2008年4月 | 高崎経済大学地域政策学部教授 |
2010年4月 | 高崎経済大学地域政策学科長(~2013年3月) |
2013年4月 | 高崎経済大学大学院地域政策研究科長(~2021年3月) |
2021年4月 | 高崎経済大学図書館長(~2023年3月) |
2023年4月 | 高崎経済大学国際交流センター長(~現在) |
[主なテーマ]主権者教育、地方政治
[主な内容]政治学の演習。3年次は政治学の理論研究と主権者教育の企画・実践を行い、政治に関わる知識を身に着ける。4年次には各自のテーマを設定し、卒論作成を行う。
ゼミナール紹介 |
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現代政治学特論演習、現代政治学特論
先進主要国の統治過程について、政治学的に考察・議論する。具体的には、専門書の輪読を通じて現代国家の統治機構を選挙過程、立法過程、政党システム等の観点から検討する。また、現代政治に関する政策ディベートを行うことがある。
現代政治学特別演習
(特別演習)
各自の研究領域において、高度で専門的な政治学の方法とアプローチを使い、現代政治システム分析と考察を行う。統計解析またはヒアリング調査を義務付け、オリジナルな知見を獲得できるようにする。
(研究指導)
大学院博士前期課程での研究成果を踏まえ、現代政治学の観点から地域政策学の学位取得に向けた研究業績を積み重ねる。課程博士取得要件を満たすために、各自が工程表に従って段階的に論文作成、学会報告を行いながら、学位論文を完成させるようにする。
ネット上に公開されてはいるがほとんど活用されていない市議会会議録の内容分析を通じて、地方議会の活動を統計的に分析している。また、日仏政治・行政の比較分析により、共通の尺度を通じて両国のガバナンスの構造と特性を理解し、我が国への政策移転についての理論的考察を行っている
日本政治学会、日本選挙学会、日本地域政策学会、日仏政治学会