地域政策学部 Faculty of Regional Policy
2007年3月 | 慶應義塾大学文学部 卒業 |
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2007年4月 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 入学 |
2009年3月 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 修了 |
2009年4月 | 財団法人(現:公益財団法人)日本交通公社 研究員(2017年5月まで) |
2013年4月 | 筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程 入学 |
2017年6月 | 公益財団法人日本交通公社 主任研究員(2020年3月まで) |
2018年11月 | 筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程 修了 |
2020年4月 | 淑徳大学経営学部観光経営学科 助教(2023年3月まで) |
2023年4月 | 高崎経済大学地域政策学部観光政策学科 准教授(現在に至る) |
[主なテーマ]観光マーケティング
[主な内容]本ゼミナールは、観光マーケティングを研究対象とします。観光マーケティングというと、ホテルや旅行会社といった個別企業のマーケティングをイメージする方が多いと思いますが、本ゼミナールでは、そうした個別企業に加えて、観光地のマーケティングについても学びます。
本ゼミナールでは、情報検索能力、文献読解能力、調査能力、プレゼンテーション能力といった、学術研究のみならず、社会人になって仕事をする際にも必要となる各種能力の向上を目指します。
ゼミナール紹介 |
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観光経営特論、観光経営特論演習
観光に関わる多様な主体の態度や行動について、マーケティング・消費者行動論の視点から研究を進めています。現在の研究テーマは、(1)地域産品ブランドと観光地ブランドの相乗効果を創出するためのメカニズムの解明、(2)国際観光(インバウンドおよびアウトバウンド)市場における消費者の態度です。研究の手法としては、消費者を対象にアンケート調査を行い、得られたデータを分析して仮説を検証するというアプローチを主に用いています。
日本マーケティング学会、日本マーケティング・サイエンス学会、日本観光研究学会、日本国際観光学会
成果の説明書 | |
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