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地域科学研究所では、実際に現地を訪れ、身近にありながら知らない地域の歴史などを学習する「地域めぐり(エクスカーション)」を実施します。
板鼻宿はかつて六十九箇所あった中山道の宿場町の一つです。旧中山道の高崎宿と板鼻宿の間、上豊岡には茶屋本陣が残り、下豊岡の常安寺への参道には街道の面影を見ることができます。
今回は、旧中山道が通る豊岡地域から宿場町・板鼻を歩き、茶屋本陣などの街道筋にある宿場町の足跡をたどります。
令和7年11月24日(月・祝) 9時10分高崎経済大学集合 16時30分帰着・解散
豊岡の茶屋本陣と宿場町・板鼻を見る・歩く~身近なまちの歴史探訪~
鈴木 耕太郎 所員(地域政策学部准教授)
・茶屋本陣、若宮八幡宮、常安寺、八幡八幡宮
・昼食
・板鼻本陣跡
・観音塚考古資料館
18歳以上の高崎市在住・在勤・在学の方で5km以上歩ける方
12名(応募者多数の場合は抽選)
2,000円(保険料、昼食代、資料代として)
申込フォームにて地域科学研究所までお申し込みください。
(①氏名(ふりがな)・②郵便番号・③住所・④電話番号・⑤E-mailアドレス(ない場合は記載不要)を記載したはがき、 FAX 、 E メールでもお申込みいただけます。)
応募者多数の場合は抽選とし、申込者全員に郵送にてご連絡いたします。
10月24日(金)(必着)