このプログラムは、実践的な英語の学習と同時に、様々なアメリカの文化について肌で感じながら学び取ることができます。この授業は高経大の学生のために特別に作られたカリキュラムです。また、学習は教室の中だけで行われるわけではなく、実際にいろいろなフィールド・トリップ(見学旅行)にも出かけます。参加者は普段はUTMの学生たちと一緒の寮で生活します。さらに、パーティーや野球観戦、メイフィスないしはナッシュビルでのナイトライフなどレクリエーション・プログラムもいろいろと予定されており、全体として非常に盛りだくさんなプログラムになっています。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の3週間(8月下旬~9月中旬)
春休み期間中の3週間(2月上旬~3月中旬)
概ね60万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会からの補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
夏休みのプログラムは4月に説明会を開催します。
春休みのプログラムは10月に説明会を実施します。
メインキャンパスである、バンドゥーラにあるラ・トローブ大学ランゲージセンターでの5週間の英語プログラムが中心となります。最初にプレスメント(クラス分け)テストを受けて、各人の英語レベルに応じたクラスに入り、そこで様々な国からの留学生と共に英語を学びます。週末にはエクスカーション(研修旅行)があり、オーストラリアの様々なところを見学します。土曜日・日曜日には基本的に授業はなく、他の予定がないときや、放課後などは自由行動ができます。ホームステイを予定していますが、変更になる場合もあります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
春休み期間中の約5週間(2月上旬~3月中旬)
概ね50万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
10月に説明会を開催します。
DCUランゲージサービスでの3週間の英語プログラムです。最初にプレスメント(クラス分け)テストを受け、各人のレベルに応じたクラスで様々な国からの留学生と共に英語を学びます。フィールドトリップなどのアクティビティもあります。放課後などの自由時間は、ダブリンの街中でショッピングや食事を楽しんだり、テンプルバー、トリニティカレッジ図書館、ギネスストアハウスなどの有名な観光地や歴史的建造物に足を運んだりすることができます。ホームステイでの滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の3週間(8月中旬~9月上旬)
概ね60万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と同窓会・後援会からの補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
4月に説明会を開催します。
ウェスタン・ミシガン大学のCELCIS (The Center for English Language and Culture for International Students)での3週間の英語プログラムです。最初にプレスメント(クラス分け)テストを受け、各人のレベルに応じたクラスで様々な国からの留学生と共に英語を学びます。放課後には留学生向けのアクティビティなどもあります。ホームステイなので、アメリカならではの生活を体験できるでしょう。週末はホストファミリーと出かけたり、シカゴまで足を運んだりと、自由に過ごすことができます。大学や町全体が留学生に優しく、安心して生活できます。ホームステイでの滞在を予定しています。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の3週間(8月下旬~9月中旬)
概ね50万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と同窓会・後援会からの補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
4月に説明会を開催します。
高崎経済大学の学生のために作られた3週間のプログラムです。日本であるような先生の講義形式の授業はほとんどなく、主にアクティブ・ラーニングにより行われ、英語でのプレゼンテーション能力・コミュニケーション能力が強化される内容となっています。その他にも、現地学生が受講している授業(英語)を聴講したり、日本語クラスに訪問したり、現地学生との交流会もあります。オプションで英会話プライベートレッスンやボランティア・市内観光などに参加することもできます。ホテル(2人部屋)での滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
春休み期間中の約3週間(2月中旬から3月上旬)
概ね25万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
10月に説明会を開催します。
バンクーバーから飛行機で約40分ほどのカムループスという小さな町にある大学の付属語学学校で3週間学びます。異文化間コミュニケーションという語学の授業の他、選択科目を取ることができます。アウトドアアクティビティが充実しており、体を動かすことが好きな学生におすすめです。ホームステイでの滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の3週間(8月上旬~8月下旬)
春休み期間中の3週間(2月中旬~3月上旬)
概ね50万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
夏休みのプログラムは4月に説明会を開催します。
春休みのプログラムは10月に説明会を実施します。
ケンブリッジ大学を構成するカレッジの1つ、ホマートンカレッジで実施される3週間の短期プログラムに参加します。ディベート、プロジェクトワーク、プレゼンテーション、ホマートンカレッジの先生による特別講義などアクティブラーニングが中心のプログラムとなっており、クリティカルシンキングを身につけることができます。また、TAとしてケンブリッジ生もプログラムに参加しているため、現地の学生とも交流することができます。キャンパス内の寮に滞在し、食事も3食付きのため、キャンパスライフを体験できます。参加にあたっては、IELTS 4.0またはTOEIC L&R 400点以上の英語力があることが望ましいです。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の3週間(8月上旬~8月下旬)
概ね67万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
4月に説明会を開催します。
オークランドから車で1時間半ほどのハミルトンにある大学の付属語学学校で4週間学びます。午前中は他の参加者と一緒に英語学習をし、午後は高崎経済大学の学生のためにアクティビティが用意されています。ハミルトンはマオリの文化が色濃く残っており、マオリ文化を学ぶ授業、現地学生との交流イベント、老人ホーム(または中学校)を訪問する機会など、英語学習以外にも充実したアクティビティが用意されています。希望をすれば学内のボランティア活動にも参加をすることができます。ホームステイでの滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
春休み期間中の4週間(2月中旬~3月上旬)
概ね55万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
10月に説明会を開催します。
イギリスのウェールズ地方にある大学で、スピーキングとリスニングに重点を置いた4週間の短期プログラムに参加します。英語の授業以外にも選択科目があり、自分の興味に合わせて授業を選択できます。また放課後や週末には各種アクティビティに参加することも可能です。現地では寮生活となり、自炊できる環境にあります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の4週間(8月上旬~9月上旬)
概ね55万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と後援会・同窓会の補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
4月に説明会を開催します。
ハワイ大学マノア校での英語プログラム(HELP : Hawaii English Language Program)に2~3週間参加します。HELPはハワイ大学マノア校の第二言語研究科(Second Language Studies Department)が運営しており、滞在中は実際のハワイ大学の学生と同じように大学内の施設を使うことができます。
英語の授業の他、ハワイの文化・歴史を学ぶアクティビティやクラスがあり、地元や様々な国からの留学生たちとの出会いや交流の機会があります。また、週末には地元コミュニティでボランティア活動に参加することもでき、実際の生活の中で英語を使う機会を得ることができます。
ホームステイでの滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
夏休み期間中の2~3週間(8月下旬~9月中旬)
概ね50万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と同窓会・後援会からの補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
4月に説明会を開催します。
淡江大学は、北部の新北市にメインキャンパスを有する台湾の私立大学です。少人数制で行われる授業では、日々の付き合いを通じて交流を深めることにより、学生の言語力を身に着けることに重きを置き、文化体験でより言語を身近な存在にすることを目的とした初級から参加可能な3週間の短期語学研修プログラムです。大学指定の施設での滞在となります。なお、一定期間内に申請すれば、現地での成績評価によって、単位認定される場合があります。
春休み期間中の3週間(2月~3月)
概ね30万円前後が見込まれますが、時期等の状況により異なります。なお、所定の手続きによる決定を経ることで、大学からの助成金と同窓会・後援会からの補助が支給される制度があり、その分、参加者の負担額が軽減されます。
10月に説明会を開催します。
International Center
(Education Division, International Support Section)
(Location: 1st Floor, Administration Building)
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