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キャンパスライフ Campus Life

日本学生支援機構奨学金(日本人)

日本学生支援機構奨学金は、給付奨学金(学部生のみ)、第一種貸与奨学金(無利子)、第二種貸与奨学金(有利子)があります。
奨学金を希望する学生は、概要で申込資格、学力基準、家計基準等を確認し、申請期間に申し込みをしてください。

奨学金の概要

奨学生の申込について

毎年4月に奨学金の申込を希望する学生を対象とした説明会(ホームページ・奨学金用掲示板・ポータル通知等で周知)を開催します。申込に必要な書類の配布のほか、申込手順等を説明します。奨学金の申込を希望する学生は必ず出席してください。

奨学金種別

採用種別

募集時期

給付奨学金在学採用春(一次募集)および秋(二次募集)
家計急変採用随時 ※家計の急変事由(生計維持者の死亡等)が発生したときから3月以内に申し込む必要があります。
貸与奨学金在学採用春(一次募集) ※秋に二次募集を行うことがあります。
緊急・応急採用随時 ※家計の急変事由(生計維持者の死亡等)が発生した月の翌月を起点として12月以内に申し込む必要があります。

●編入学・転入学により入学した場合、以前在籍した大学等で給付・貸与されていた奨学金を継続できる制度があります。詳細は教育グループ学生支援チームにお問合せください。


採用後の手続き

奨学生に採用決定後、奨学生証等を配布します。
採用後も奨学生として様々な手続きが必要となります。ホームページ・奨学金用掲示板・ポータル通知等で確認し、確実に手続きを行ってください。

返還誓約書の提出【貸与奨学生】

採用後、返還誓約書を提出する必要があります。
返還誓約書に各自(奨学生・保証人等)が署名等をし、必要書類を添えて大学が指定する期日までに必ず提出してください。

≪注意≫ 返還誓約書が未提出の状態が続いた場合、奨学金は廃止となり、貸与された奨学金の一括返還が求められます。

「自宅外通学であることの証明書類」の提出【給付奨学生】

給付奨学生で自宅外の選択者は「自宅外通学」である証明書類(アパートの賃貸借契約書のコピー等)を提出する必要があります。
日本学生支援機構での審査が完了した後、自宅外の支給額に変更されます。
また、「自宅外通学」から「自宅通学」に変更になった場合も届出が必要です。
届出様式については、事務等一階の学生支援チームで配布しています。

在籍報告【給付奨学生】

在籍状況や通学形態等について、定期的(毎年4月、10月)にインターネット(スカラネット・パーソナル)で日本学生支援機構に報告する必要があります。家計基準の見直しによる停止中の場合、休学による休止中の場合も報告しなければなりません。

≪注意≫期限までに報告がない場合、給付奨学金の交付が停止されます。

継続願の提出【給付奨学生・貸与奨学生】

奨学金の継続を希望するかどうかを毎年1回、インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて日本学生支援機構に提出しなければなりません。
期限内に手続きをしなかったり、学業成績不振等の場合は奨学生の資格を失います。

貸与終了(後)の手続き【貸与奨学生】

口座振替(リレー口座)加入手続き

満期等による貸与終了時に返還確認票、口座振替(リレー口座)加入申込書等を交付します。
金融機関窓口で口座振替(リレー口座)加入の手続きを行い、加入申込書(預貯金者控)のコピーを学生支援チームに必ず提出してください。

在学猶予

貸与終了後も引き続き在学する場合、願出により返還が猶予される制度があります。希望者はスカラネット・パーソナルにより「在学猶予願」を提出してください。
在学猶予を提出した者が、年度途中に退学や9月卒業をした場合、「在学期間短縮願」を提出する必要があります。

 

このページに関するお問い合わせ先
教育グループ 学生支援チーム(事務棟1階)
・電話:027-344-6262 ・メールはこちら
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