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研究活動 Research Activity

書籍(地域科学研究所)

『農業用水と地域再生-高崎市・長野堰の事例-』

「長野堰の成立と歴史的役割」研究成果報告書編集チーム
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,740円(本体3,400円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2021年3月刊行

世界かんがい施設遺産に登録された長野堰、その伝承や管理システムを検証し、戦前・戦後の地域生活との関わりを明らかにする。そして歴史を活かしたまちづくりを考える。

序章 本書の視点 西野寿章
第1章 長野堰を必要とした高崎台地の地質的特性 青山雅史
 第1節 長野堰用水流域とその周辺の地形の成り立ち
 第2節 自然条件からみた長野堰用水
第2章 長野堰の概要と長野堰開削の伝承
 第1節 長野堰土地改良区の概要 西野寿章
 第2節 長野堰と長野氏 鈴木耕太郎
 第3節 『長野堰史』現代語訳および解説 鈴木耕太郎
 第4節 「伝承」の検証 西野寿章・鈴木耕太郎
第3章 近世における西新波堰流域村の米作条件と堰の管理システム 西野寿章
 第1節 藩制村の成立
 第2節 長野堰流域村の農業と古領における高率年貢
 第3節 高崎藩の西新波堰管理システム
第4章 戦前の長野堰と地域生活
 第1節 明治期から昭和初期までの利水域人口 佐藤英人 
 第2節 長野堰運営組織の近代化と経営 西野寿章
 第3節 生活用水としての長野堰 西野寿章
 第4節 染色業の展開と長野堰 西野寿章
第5章 戦後における高崎市の変容と長野堰 西野寿章
 第1節 水争いと円筒分水堰の設置
第2節 都市計画と農業集落の変容
第3節 長野堰土地改良区の運営的課題
終章 現代高崎の地域的課題と地域史を活かしたまちづくり
 第1節 長野堰の歴史と地域づくりへの視点 西野寿章
 第2節 観光資源としての水辺景観の有効性 太田慧
 第3節 市街地を流れた長野堰の復元と地域資本整備手法の考察 西野寿章

『空き家問題の背景と対策-未利用不動産の有効活用-』

地域科学研究所プロジェクト
「空家特別措置法施行後の空家対策に関する総合的研究」
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,850円(本体3,500円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2019年3月刊行

全国的に深刻化している空き家問題に焦点を当て、その構造、背景と対策を様々な研究領域から多角的に分析するとともに、空き家の有効利活用の取り組みを紹介、今後を展望する。

《目次》
序章 日本における空き家の概況と先行研究の動向 佐藤 英人
第1章 空家特別措置法施行前後の自治体対応と今後 -空き家の「点」と「面」からの対策- 岩﨑 忠
第2章 空家法の補完機能としての空き家条例の実態 -多様性・実効性・公平性の観点から- 大澤 昭彦
第3章 空き家問題の一考察 -政府・コミュニティの視点から- 佐藤 公俊
第4章 特定空家等に対する行政代執行と費用回収 釼持 麻衣
第5章 空き家条例における緊急安全措置の法的考察 釼持 麻衣
第6章 民法による空家問題解決の可能性 -財産管理人制度の活用を例にして- 帖佐 直美
第7章 都市のスポンジ化と空き家対策のあり方 -高崎市空き家緊急総合対策の実績等を踏まえて- 鈴木 智
第8章 NPOと自治体の空き家対策事業 -高崎市「地域サロン改修助成金」を例として- 八木橋 慶一
第9章 人が集まる場所としての空き家の利活用 -担い手のモチベーションと地域間の人材をめぐる競争-若林 隆久
第10章 人口置換が進む住宅地と空き家化の抑止 -西武吉井ニュータウン南陽台を事例として- 佐藤 英人
第11章 長寿命化の視点からみた地方都市の空き家 -前橋市の実態を踏まえた空き家政策の提言- 堤 洋樹
第12章 空き家対策と都市計画の連携 -空家等対策計画の重点地区に着目して- 大澤 昭彦

『日本蚕糸業の衰退と文化伝承』

『日本蚕糸業の衰退と文化伝承』
地域科学研究所プロジェクト
「戦後の群馬県の蚕糸業の動向分析および絹遺産の地域振興への活用策に関する研究」
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,850円(本体3,500円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2018年3月刊行
高度成長期以降、日本の蚕糸業はなぜ衰退したのか。その衰退過程と要因を多角的に分析した初めての研究。併せて世界遺産としての文化伝承を考える。

《目次》
第1章 日本の蚕糸業の縮小過程とその要因 髙木 賢
第2章 戦後のライフスタイル変化と蚕糸業の縮小過程 西野寿章
第3章 日本の蚕糸業の歴史・文化伝承の取り組み 大島登志彦
第4章 世界遺産とその周辺の観光振興と景観保全の国際比較 佐滝剛弘
第5章 近代日本の蚕糸業-戦前史と戦後史- 石井寛治

『地方製造業の展開 -高崎ものづくり再発見-』

旧産業研究所・地域科学研究所プロジェクト
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,850円(本体 3,500円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2017年3月刊行
「高崎発のものづくり」に挑む産学官連携の取り組みをふまえ、市内中小メーカーの創造性や地域貢献を紹介し、近年の群馬県内の製造業の展開を跡づける。

《目次》
総論編
第1章 群馬県と県内都市における製造業の動向 西野寿章/村山元展
第2章 アンケートにみる群馬県製造業の動向 米本 清
第3章 高崎市における製造業の動向と振興策 天羽正継
第4章 高崎市製造業の諸相 西野寿章
企業編
第5章 絶えざる創業の軌跡:共和産業 井上真由美
第6章 燃焼科学システムの創造:キンセイ産業 西野寿章
第7章 「高崎発のものづくり」と産学官連携:山崎製作所 佐藤英人
第8章 中小プレスメーカーの環境と戦略-斉藤プレス工業とシミズプレス- 藤井孝宗
第9章 経営指針と従業員育成:山岸製作所 永田 瞬
第10章 プレス加工・金型メーカーの海外戦略と地域貢献-サイトウティーエム- 矢野修一
寄稿 地域の製造業に学んで
資料編

『富岡製糸場と群馬の蚕糸業』

地域科学研究所発足プロジェクト
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 4,950円(本体4,500円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2016年3月刊行
2014年に世界遺産登録された富岡製糸場。日本の近代蚕糸業の興隆と衰退までを共にした産業遺産の軌跡と現況を、経済史や地域史、地域再生の視点などから明らかにする。

《目次》
1 総論
第1章 日本蚕糸業と群馬  高木 賢
第2章 日本蚕糸業研究の足跡  西野寿章
2 戦前の日本蚕糸業の展開と富岡製糸場
第3章 富岡製糸場の設立とその意義  今井幹夫
第4章 和田英と『富岡日記』-東アジアの近代化と日本  山崎益吉
第5章 近代世界市場における日本生糸 -とくに中国生糸との競争  石井寛治
第6章 原富岡製糸場の経営・技術革新 -大久保佐一所長の理論と実践  田中 修
第7章 群馬県組合製糸の器械化開始過程  小池重喜
第8章 明治末期~昭和初期における製糸場の立地変化 佐藤英人
第9章 製糸業における技術改良と群馬県の生産体制 今野昌信
第10章 群馬県における養蚕業の展開  宮崎俊弥
3 戦後の日本蚕糸業と群馬県
第11章 群馬県の山村における養蚕衰退後の地域の対応と限界化問題 西野寿章
4 世界遺産登録と地域振興
第12章 富岡製糸場と絹産業遺産群 -世界遺産登録までの道のり 松浦利隆
第13章 富岡製糸場の遺産を活かしたまちづくりとその課題 戸所 隆
第14章 蚕糸業政策の新展開と地域養蚕振興の課題 村山元展
第15章 製糸工場の盛衰にみる産業考古学からのアプローチ  大島登志彦

『自由貿易下における農業・農村の再生 小さき人々による挑戦』

旧産業研究所プロジェクト
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,520円(本体3,200円+消費税10%)
・出版社 (株)日本経済評論社
・2016年3月刊行
TPP参加など貿易自由化の過程で、国民生活に影響を及ぼす様々な分野で、農業分野がその生涯になっているとの言説を巡り、日本国内の農業・農山村の解体と再生の攻防を描く。

《目次》
第1部 「自由貿易」と「規制改革」
 第1章 「自由貿易」と「規制改革」の本質 鈴木宣弘
 第2章 TPP大筋合意と農業分野における譲歩の特徴 -日豪EPAとの比較を中心に 東山 寛
第2部 農業構造(農地)政策と集落営農の展開
 第1章 農地政策の変遷と農村社会 高木 賢
 第2章 農地市場と農地集積のデザイン 中嶋晋作
 第3章 集落営農の展開-東北  柳村俊介
 第4章 北関東における集落営農の展開  安藤光義
 第5章 集落営農組織の経営多角化と直接支払 -広島県世羅町(農)さわやか田打を事例として 西川邦夫
 第6章 中山間地域における集落営農の運営管理 -協業経営型農事組合法人に焦点をあてて 宮田剛志
第3部 農村政策とその成果
 第1章 農村政策の展開過程 -政策文書から奇跡を辿る 安藤光義
 第2章 農地・水・環境保全向上対策の実施規定要因と地域農業への影響評価 中嶋晋作・村上智明
 第3章 農産物直売所における品質管理の実態とその意義 菊島良介
 第4章 農業人口の高齢化と労働力確保方策 -定年帰農の動きに着目して 澤田 守
第4部 「自由貿易」と地域経済
 第1章 グローバル化に対する中小企業の事業展開と地域の対応 清水さゆり・里見泰啓
 第2章 アーミッシュ社会における農業の恵みと重み 大河原眞美
 第3章 産業政策の視点による地方農業の振興方策 河藤佳彦
 第4章 日本における農村社会の変容と公共事業 天羽正継

『観光政策への学際的アプローチ』

旧地域政策研究センタープロジェクト
・高崎経済大学地域科学研究所編
・価格 3,520円(本体3,200円+消費税10%)
・出版社 (株)勁草書房
・2016年3月刊行
最新の政策・研究手法・事例を盛り込んだ、新たに観光政策を学ぶ人を対象とした、「地域社会のキーパーソン」養成に役立つテキスト。

《目次》
第1章 国際親善文化観光都市としての軽井沢町 大河原眞美
第2章 世界遺産を奇貨としたまちづくり、観光振興 高橋 修
第3章 高崎の食発信と観光-『開運たかさき食堂』のブランド化戦略 松田和也
第4章 地域資源を活用した体験・交流型観光政策の展開と課題-千葉県芝山町と山形県飯豊町を事例に 高津英俊
第5章 グリーン・ツーリズムの現状と新たな展開可能性 若林憲子
第6章 観光行政と政策評価 佐藤 徹
第7章 観光資源・イベントの経済評価 米本 清
第8章 観光政策と産業連関分析  伊佐良次
第9章 群馬県における観光資源としての産業遺産活性化に向けた動向と課題 大島登志彦
第10章 観光における地域ブランドの役割 -茨城県ひたちなか市における取組みを実践事例として 河藤佳彦
第11章 “旬"を旅する-愛唱歌をくちずさみながら 千葉 貢

このページに関するお問い合わせ先
地域科学研究所(研究棟1階)
・電話:027-344-6267 ・FAX:027-343-7103 ・メールはこちら

・担当者:研究支援チーム

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