経済学部「行動経済学」または「実験経済学」、及びその他関連科目、演習等｜大学案内

経済学部「行動経済学」または「実験経済学」、及びその他関連科目、演習等

1．担当科目

講義科目：「行動経済学」または「実験経済学」（※可能であれば両方）、及びその他関連科目
演習科目：「基礎演習」（2年生ゼミ）、「演習Ⅰ」（3年生ゼミ）、「演習Ⅱ」（4年生ゼミ）
※このほかに、大学院の講義・演習科目も担当していただく可能性があります。

2．職名及び人員

教授、准教授または講師　1名

3．応募資格

令和8年4月1日現在において、博士の学位を有する者、または、これと同等の研究業績を持つ者で、下記(1)から(3)の一つを充たす者。かつ、教育に熱意をもっている者
(1)大学院博士後期課程単位取得者、または令和8年3月大学院博士後期課程単位取得見込者
(2)大学卒業後5年以上、または修士課程修了後3年以上で、研究上優秀な者
(3)上記(1)、(2)に相当する能力を有する者

4．提出書類

(1)履歴書（写真添付）
・指定の様式をダウンロードしてください。
・履歴書作成上の留意事項及び記入例を必ず確認し、不備のないよう作成してください。

(2)研究業績リスト
・「業績リストの作成要項」を参照し、任意の様式で作成してください。
・主要業績5点以内に〇印を付けてください。

(3)教育上および職務上の実績リスト
・指定の様式をダウンロードしてください。

(4)著書・論文
・主要業績は、公募科目との関連性に留意しながら5点以内に絞り、それぞれに400字程度の和文の概要を付けたうえで提出してください。
・著書など電子データ化が困難な業績を提出する場合は、提出期限内に必着で書類提出先に各1部郵送してください。（コピー可）
※面接対象者となった場合には、面接日の約1週間前までに「研究業績リスト」に記載されているすべての業績を提出していただきます。　　　　

(5)「研究の抱負」及び「行動経済学または実験経済学に関する教育の抱負」
・それぞれＡ4サイズで1ページ相当のものを提出してください。

(6)「行動経済学」または「実験経済学」（可能であれば両方）の「講義計画書」（15回）をＡ4サイズで1ページに記載したもの
・指定の様式をダウンロードしてください。

(7)公募科目と密接に関連する実務歴がある場合には、それを証明するもの（論文・報告書等として作成した文書や講義ノートなど。コピー・抜刷可）

5．選考方法

応募書類の審査を行い、審査通過者を対象として面接を行います。
（注）①面接において、模擬講義の実施を求める場合があります。
　　　②面接は令和7年10月18日から26日までの土・日のいずれか1日、本学で行います。

6．勤務形態等　

（1）勤務形態　常勤
（2）定年　教授　65歳、准教授及び講師　60歳
　その他勤務条件等については、本学の規程によります。

7．提出方法

履歴書、研究業績リスト及び(3)～(7)をPDFファイルにしたうえでZip形式に圧縮してまとめ、電子メールに添付して送付してください。（添付ファイル名に応募者氏名を記載し、容量は30メガバイトを超過しないようにお願いいたします。なお、容量が超過する場合には、一通につき30メガバイトを超過しない範囲で分割の上、送付してください。また、電子メールのタイトルを「教員公募書類（「行動経済学」・「実験経済学」）」としてください。）
※メール送付後一週間以内に受領確認の返信がない場合はお問い合わせください。