研究活動 Research Activity
本学教員が少人数のゼミナールを開講し、受講生の主体的な学びに基づいて学習・討論を行う「市民ゼミ」を開講します。大学教員と直接意見を交わしながら学べる良い機会ですので、ぜひお申込みください。
9月13日(水)、9月27日(水)、10月11日(水)、10月25日(水)
18時00分~20時00分
cafeあすなろ2階ホール(高崎市鞘町73番地)
開講日 | テ ー マ | ゼ ミ 内 容 | 講 師 | テキスト代 |
9/13(水) | 『人口減少で地域のビジネスはどのように変わるのか?』 | 人口減少が進んでいく中で、地域のビジネスはどのように変化していくのか、受講生の皆さまと一緒に考えます。 | 地域政策学部 教授 | 900円 |
山本 匡毅 所員 | ||||
9/27(水) | 『成年後見制度の現在』 | 高齢者が認知症等で判断能力が低下した場合に備えて、保護する制度が「成年後見制度」である。この制度の現時点における課題などを探る。 | 経済学部 教授 | 1,300円 |
谷口 聡 所員 | ||||
10/11(水) | 『政治分野における男女共同参画』 | なぜ政治家には女性が少ないのか、女性を増やすにはどのようなことが必要なのか、参加者で議論します。 | 地域政策学部 教授 | 900円 |
増田 正 所員 | ||||
10/25(水) | 『経済学で読み解く人々の行動:伝統的な見方と新しい見方』 | 行動経済学の視点から、「人間のクセ」を取り込んでより良い社会づくりを目指す新しい考え方を学びます。 | 経済学部 准教授 | 800円 |
中野 正裕 所員 |
・ゼミは、担当教員がテキストと事前に予習をしていただく課題を指定します。
・受講日当日は課題について予習していただいた内容に基づいて、学習・討論を行います。
・受講後、受講レポートをご提出いただき、担当教員からコメントをつけて返却します。
・申込み受付後、事務局より受講案内・受講料振込用紙・使用テキストを郵送します。
各回とも1,500円+テキスト代
一般・学生
各回とも10名(応募者多数の場合抽選)
申込みフォームでお申込みいただくか、受講申込書に必要事項を記入のうえ、FAX、Eメールまたは郵送で地域科学研究所までお申し込みください。(申込書の内容を記載したEメールでも結構です。)
受講希望日は複数の応募も可能です。
*申込み受付後、詳しい受講案内と受講料の振込用紙を送付いたします。
*受講料振込み確認後、使用テキストと事前課題を送付いたします。
令和5年7月21日(金)必着
令和5年8月9日(水)必着
高崎経済大学地域科学研究所
事務局:研究グループ研究支援チーム
〒370-0801 高崎市上並榎町1300番地
電話:027-344-6267 FAX:027-343-7103
E-mail:chiikikagaku@tcue.ac.jp