News
News
地域科学研究所では、実際に現地を訪れ、身近にありながら知らない地域の歴史などを学習する「地域めぐり(エクスカーション)」を実施します。
今回は、「宿場町・新町を中心に見る・歩く~身近なまちの歴史探訪~」テーマに、新町野宿を中心に徒歩で巡ります。
新町宿はかつて六十九箇所あった中山道の宿場町の一つです。中山道は五街道の一つで、江戸と京都を結ぶ主要街道です。新町の地名は中山道の中で最も遅く成立した新しい町ということに由来しています。
今回はそのような新町宿を神流川古戦場跡碑などの史跡を歩きながら、その歴史をみて回り、最後は日光例幣使道の一番目の宿場で交通の要衝として栄えた玉村宿まで足を延ばします。
令和7年2月1日(土) 9時10分高崎経済大学集合 16時30分帰着・解散
宿場町・新町を中心に見る・歩く~身近なまちの歴史探訪~
鈴木 耕太郎 所員(地域政策学部准教授)
・神流川合戦首塚、神流川古戦場跡碑、見通し灯篭、
八坂神社、諏訪神社、高札場跡、明治天皇行在所、
於菊稲荷、閻魔堂、小林本陣跡、八幡神社
・昼食:手打ちそば処 与志乃(予定)
・玉村町歴史資料館、玉村八幡宮
18歳以上の高崎市在住・在勤・在学の方で5km以上歩ける方
12名(応募者多数の場合は抽選)
2,000円(保険料、昼食代、資料代として)
申込フォームにて地域科学研究所までお申し込みください。
(①氏名(ふりがな)・②郵便番号・③住所・④電話番号・⑤E-mailアドレス(ない場合は記載不要)を記載したはがき、 FAX 、 E メールでもお申込みいただけます。)
応募者多数の場合は抽選とし、申込者全員に郵送にてご連絡いたします。
12月27日(金)(必着)