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高崎経済大学地域科学研究所では、様々な分野の講師を迎え、講演会を開催しています。
今回は、批評家・ライターとして活動されている瀬戸 マサキ 氏をお呼びし、誠実で謙虚な議論をするための「LGBTQ+争点」基礎知識についてお話しいただきます。
令和6年11月9日(土) 14時00分~15時30分
高崎経済大学 図書館ホール(図書館1階)
瀬戸 マサキ 氏
批評家・ライター。1985 年栃木県生まれ。主にジェンダーやセクシュアリティに関して『現代思想』『シノドス』『Wezzy』『エトセトラ』などで執筆。
性にまつわる議論の「すれ違い」
ジェンダーが専門ではないのに分かったような口をきくコメンテーター、LGBTQ+についての勉強などしたことないのにトイレの議論をするネットユーザー、身近な例だけを見て「私たちはそんなの求めてない」とトランスを巻き込み差別に迎合するゲイのインフルエンサー……。私たちはなぜ性に関する議論を「自分も口を出せる簡単なトピック」だと思ってしまうのだろうか。この講演では、安易に口を出すのでもない、かといって黙ってしまうのでもない、誠実で謙虚な議論をするための「LGBTQ+争点」基礎知識をお届けします。
一般・学生
50名(先着順)
無料
申込フォームにて地域科学研究所までお申し込みください。(①氏名(ふりがな)・②郵便番号・③住所・④電話番号・⑤E-mailアドレス(ない場合は記載不要)を記載したはがき、 FAX 、 E メールでもお申込みいただけます。)
11月5日(火)(必着)
地域科学研究所第21回公開講演会