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地域科学研究所では、実際に現地を訪れ、身近にありながら知らない地域の歴史などを学習する「地域めぐり(エクスカーション)」を実施します。
今回の地域めぐりでは,まず高崎経済大学のキャンパス内で地形模型とプロジェクションマッピングの実演をみながら高崎市の地形の特徴を感じてもらい、実際に榛名神社周辺や梨園を散策しながら榛名地域を歩いて地域の地形や歴史をみてまわります。
高崎市は高崎市中心部の標高がおおよそ95 mに対して、北西部の榛名地域や倉渕地域は標高1,000 mを超えており、変化にとんだ地形となっています。プロジェクションマッピングを用いた解説を受けていただいた後、実際に現地へ向かいます。
令和6年10月14日(月) 10時00分 高崎経済大学集合 16時30分 帰着・解散
地形模型で学び、榛名地域をめぐる
太田 慧 所員(地域政策学部准教授)
・地形模型を用いたプロジェクションマッピングの実演
・榛名神社周辺の散策
・悴田梨園見学
18歳以上の方で山道を歩ける方
10名(応募者多数の場合は抽選)
2,500円(保険料、昼食代、資料代として)
申込フォームにて地域科学研究所までお申し込みください。
(①氏名(ふりがな)・②郵便番号・③住所・④電話番号・⑤E-mailアドレス(ない場合は記載不要)を記載したはがき、 FAX 、 E メールでもお申込みいただけます。)
応募者多数の場合は抽選とし、申込者全員に郵送にてご連絡いたします。
9月24日(火)(必着)
第16回地域めぐり