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地域科学研究所では、実際に現地を訪れ、身近にありながら知らない地域の歴史などを学習する「ちいきめぐり(エクスカーション)」を実施します。
今回は、「宿場町・倉賀野を見る、歩く~身近なまちの歴史探訪~」テーマに、倉賀野宿を徒歩で巡ります。
倉賀野はかつて六十九箇所あった中山道の宿場町の一つとして大変栄えました。この倉賀野が栄えた大きな理由に烏川を用いた河岸の存在があげられます。江戸時代まで、この河岸を用いた水運によって、倉賀野宿は物流の拠点だったといえます。そのため、鉄道が開通してから倉賀野の街も大きく変化していきました。そのような倉賀野宿の歴史を見て回ります。
令和5年12月9日(土) 9時10分高崎経済大学集合 16時30分帰着・解散
宿場町・倉賀野を見る、歩く~身近なまちの歴史探訪~
鈴木 耕太郎 所員(地域政策学部准教授)
閻魔堂、吉野家他、河岸の碑、井戸八幡宮、冠稲荷
倉賀野古商家おもてなし館
(昼食・「高崎ゲストハウス&カフェさんぽ屋」提供スパイスカレー弁当)
九品寺、脇本陣、倉賀野神社
群馬の森(岩鼻火薬製造所跡)
18歳以上の高崎市在住・在勤・在学の方で5km以上歩ける方
12名(応募者多数の場合は抽選)
2,000円(保険料、昼食代、資料代として)
申込フォームにて地域科学研究所までお申し込みください。
(①氏名(ふりがな)・②郵便番号・③住所・④電話番号・⑤E-mailアドレス(ない場合は記載不要)を記載したはがき、 FAX 、 E メールでもお申込みいただけます。)
応募者多数の場合は抽選とし、申込者全員に郵送にてご連絡いたします。
11月6日(月)(必着)