令和5年 3月15日
学長 水口 剛
群馬県では、3月13日から新型コロナウイルス対策のマスク着用ルールが大幅に緩和され、マスクの着用を個人の判断に委ねることとしました。
これを受け本学では、下記のとおり対応することにいたします。
学生の皆さんには、引き続き規則正しい生活を心がけ、「人と人との距離の確保」「手洗いによる手指衛生」「換気」をはじめとした基本的な感染対策の徹底をお願いします。
記
1 構内における対応について
(1)建物や教室の出入口に設置してあるアルコール消毒液及び非接触式検温サーモカメラは、手指衛生、体調管理のため引き続き設置します。
(2)生協食堂は、感染対策を徹底した上で席数を増やします。なお、2号館で実施していた教室の昼食使用は終了します。
(3)生協食堂やロビー・ラウンジに設置されたアクリル板は、人と人との距離が確保できない場面の対面対策として引き続き設置します。
2 学生の課外活動等について
(1)部活動・サークル活動等の各団体は、感染防止策の徹底をお願いします。
(2)大人数・長時間での会食、飲み会は感染リスクが高まることから注意してください。また、カラオケで歌唱する際は他の利用者と十分な間隔を空け、機器の消毒を徹底してください。
(3)会食などで飲食店などを利用する場合は、座席間隔の確保や換気などの3密予防、従業員や利用者の手指消毒といった感染防止策に積極的に取り組んでいる店舗を利用してください。
(4)新型コロナワクチンには、感染・発症を予防する効果や、重症化を予防する効果がありますから、希望者は接種を検討してください。
※現在、ワクチン接種を受けられる期間は、3月31日(金)までとされています。