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知の拠点化推進室
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群馬県やま・さと応縁隊活動調査業務「片品村の魅力とイメージを探る」
 
 

【片岡美喜准教授/群馬県(片品村)】

 

①研究内容

 平成26年度は、これまでの2か年の事業で得られた成果と地域との“縁”を踏まえて、新しい学年に引き継がれた取り組みとして、同村内での調査活動および着地型観光の支援活動を実施した。

 第一に、片品村の観光資源への魅力・イメージ調査である。若者を中心に、同村の地域イメージや観光資源の魅力をどのように捉えているのか、着地型観光への意向に関して約300名を対象に質問紙調査を行った。また、同村住民の認識等については、村役場で行った悉皆調査の結果をもとに分析した。得られた資料を分析し、地域住民と村外者のイメージの違い、あるいは共通点から、効果的な着地型観光の在り方を検討した。

 第二に、若者向けのツアー企画を作成し、群馬県内の大学生を対象とした着地型観光の企画と公募を行った。昨年度、学生らによるツアープランの作成を行い、振興公社とのディスカッションを行った。これらのノウハウを生かしながら企画立案と運営を行うものである。

  

 

第三に、昨年度のやま・さと応縁隊で活躍した現4年生らによる「カタコト」の取組である。この取組は、これまで活動してきた学年がより片品村の魅力を広める交流活動として、本ゼミ以外の高崎経済大学の学生や、他大学の学生の参画を行ったものである。それに加えて、これまでの活動をまとめた報告書や、現地での活動報告会などを実施した。

 

②活動成果 

 当該年度の成果として、まずは村内外の同村の認知状況やグリーンツーリズムに関する認識の把握を行うことができたことである。男女間でのニーズの違いや、地域内外でおもてなしや体験メニューに関する考え方の相違などが分かった。 

 第二に、学生らが実践的な観光に関する取り組み機会を得たことである。これにより、大きな教育的効果が見られたと思われる。若者向けのグリーンツーリズムツアーの企画や公募を行い、村内の関係者と連携した取り組みでは机上で得られない学びとなった。 

 第三に、本学のみならず他大学まで巻き込んだ実践となった点である。カタコトをはじめとした村内の交流イベントやワークショップに、県内外の大学生が参加者や協力者として参画したことで、さらなる活動の促進につながった。 

 これらの活動成果を踏まえた課題点として、今年度に得られた基礎調査の成果をいかに次年度以降の地域実践に活用してゆくかである。これについては村内協力者との連携によって解決してゆきたい。

 
このページに関するお問い合わせ

知の拠点化推進室(図書館1階)
  担 当:  研究支援チーム
  電 話:  027-344-6244
  F A X :  027-343-7103
  メール:  kenkyushien@tcue.ac.jp